こんにちわ~^^neigeです。
なんと!
今月8月は毎日更新しましたっ。
わたしすごい頑張ってます><b
これってダメっ子じゃないってことだよね^^
だからみんなわたしのこと、
もうダメっ子なんて言わないでね><
じゃあ美術のお話~
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今日は
「ピエタ」
1498年-1500年 大理石 ヴァチカン、サン・ピエトロ大聖堂
ミケランジェロ作の大理石像。
処刑されたイエスを抱く聖母マリアの像である。人間の肉体、衣服のひだなど、冷たい石だとは思えない出来だ。イエスに比べてマリアが若いが、これも表現方法の一つである。ピエタPietàとはイタリア語で
「哀れみ、慈悲」という意味です。
絵画や彫刻では、十字架からおろされたキリストに
聖母マリアが別れを告げる場面をさします。
とっても有名な彫刻ですよね^^
ということで、写真で紹介っ!

ちょっとヴァチカンまで行って撮ってきました><b
去年か一昨年だけど!
ピエタは大聖堂の中におかれているけれど
実は高い位置にあって、遠くてあんまりよく見えません><
でも大丈夫!
隣のヴァチカン美術館にレプリカがあるのです^^
コレ↓

逆光で見にくくてごめんなさい><
こちらだと目の前で見ることができます^^
大聖堂の中のを遠目から見ても思ったけど、
本当に石とは思えないほど筋肉やお洋服の感じがリアルで
今にも動き出しそうです!
こんな彫刻を作ってしまったミケランジェロさんは
すごいですねっ!偉大です!
゚・*:.。..。.:*・゜ミケランジェロ「ピエタ」豆知識 ゚・*:.。..。.:*・゜
このピエタは、フランス人の枢機卿が自分のお墓のために注文したと言われています。
制作された当時、聖母マリアが若々しく、息子イエスより若く見えるという非難がありました。でもミケランジェロはまったく気にしなかったとか。「マリアの若さは彼女の不滅の純潔を象徴しているのだ」という考えのもとに作ったようです。
このピエタを作り出したとき、ミケランジェロは23歳でした。彼はその後もほかに3体のピエタ像を作りましたが、わたしは一番最初のこののピエタが好きです^^

とか

とか、晩年のピエタ像は、何だかちょと、、、。見るべきポイントはあるとは思うけど、最初のピエタが一番リアルで優美な世界だと思います^^変な絵も好きだけど、キレイなものも好きなんです><b
ピエタのレプリカがあるヴァチカン美術館。
とっても大きくて有名ですよね^^
イタリアのローマに行ったとき、どうしても行きたくて
一緒に行った人に美術館まで連れて行ってもらいました☆
「1人で大丈夫??」って言われたけど
自信満々で「大丈夫っ><b」て言ったのに、、、
迷子になってたのは秘密です><でも係員の人に、
「この部屋に行くにはどうしたらいいですか?」とか聞いたら
連れて行ってくれたり、親切に教えてくれたり
全然問題ありませんでしたっ><b
前回行ったときに全部見てまわれなかったから
また行きたいなっ♪
2回目だし、、、
今度は迷子にならずにばっちり!!きっと迷子になりません^^v
みんなもヴァチカン美術館行くといいですよ~^^
とっても楽しいです!
ぜったい 押してねっ^^
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